スーパーニュース
過去の放送分からの抜粋です 弊社制作番組の全てを網羅したものではありません
番組には共同制作番組も含まれます
「アナウンサーは日本人?“平壌で目撃”の真相」
鳥取県米子市で失踪した矢倉富康さんか?先日北朝鮮を訪れた日本人が撮影した記念写真には彼に似ているとされた人物が写っていた。 元々精密工作機器メーカーの技術者だった矢倉さんだが、北朝鮮側によるとこの人物はアナウンサーだと言う。 北朝鮮中央放送で流されていたその男性アナウンサーの声を入手。果たしてこの声は矢倉さんなのか検証した。
「不法入国を防げ!密着・成田国際空港入国審査」
年間3000万人が利用する成田空港。日本の国境線とも言える巨大空港からは様々な人が日本に入国する。 国内で増える外国人犯罪は、不法滞在者が関わっていることも多い。 こうした不法入国者を水際で防ぐのが法務省入国管理局に所属する入国管理官たち。 到着便がないはずの時間に現れた二人の男性。差し出したパスポートに、管理官たちは驚きの声を上げる。 巨大空港で行われる入国審査の実態を取材した
「密着!臨港消防署 水上の救命救急隊」
隅田川河口勝どき橋すぐ近くに位置する東京消防庁臨港消防署は、日本でも珍しい水上災害に特化した消防署。 ポンプ車の代わりに配置されているのは5艇の消防艇。河川や東京湾岸の救命救助活動を行っている。 水没後僅か5分程で人間の命は救うことが極めて困難になると言う。首都・東京の水上で取材スタッフが見たもの。それは想像よりも厳しい現実だった。
「増える多重債務者 樹海の自殺防止活動」
GW直前のある場所で我々は自殺現場に遭遇した。今日本では交通事故よりも多くの人が自殺で亡くなっていく。 景気回復の兆しが見える中でも経済的な理由で死を選ぶ人の数は減らない。中でも多重債務に悲観する人は多い。 「多重債務は必ず解決できる」。こう断言し「死なないで」と訴える人々がいる。 多重債務相談の最中にも鳴り止まぬヤミ金からの督促電話。しかし翌日からその電話が鳴ることはなかった・・・。 年間で最も自殺者が増える5月。カメラは死を選ぶ人々の苦悩と、死への「期待」から開放され、今を生きる人々を追った。
「謎の失踪技術者に北の影」
1000分の1ミリという精密技術を持つ男性が謎の失踪を遂げた。「息子は北朝鮮に拉致された」と語る父親。 新たな拉致疑惑か?失踪者が相次ぐ鳥取県米子市で発生した事件の謎を追った。
銀座シリーズ第3弾「奮闘密着!闘うママの夢と現実 不況銀座の夜物語」
銀座シリーズ第3弾。今年最大の商戦である師走を前に、銀座の高級クラブでは年に一度の「あの日」を迎えた。果たして「あの日」は今年のボーナス商戦の前哨戦としてどんな結果を出すのか?
「追い出し屋の実態」
派遣切れや解雇などで定期的な収入を失った人が家賃を滞納することで、自宅を追われる例が相次ぐ。法的な手続を得ずに明け渡しを実行する一部の業者。いったい何が行われているのか?「追い出し屋」と呼ばれる行為の実態を取材した。
「緊急密着!小児救急最後の砦・PICU」
どんな重症の患者でも、全て引き受ける。それが小児救急最後の砦、と言われる小児集中治療室・PICUだ。全国に整備が進めば、何人もの子供の命を救うことができるのだが、現状では圧倒的に足らない。 PICUではどのような患者が搬送され、どのような治療が行われているのか、取材した。
【ドラマ・コードブルー連動企画】 第2話「戸田恵梨香が見た現場 ドクターヘリと小児救急」
小児救急最後の砦とされる「小児集中治療室」通称PICU。 このPICUにドクターヘリを活かして子供達の命を救う「ドクターヘリ先進県」が静岡県だ。ドクターヘリが連携して運用されると医療現場は変わるのか。小児救急最前線の現状をリポート。リポート:戸田恵梨香
【ドラマ・コードブルー連動企画】 第1話「沖縄の救急医療・民間ドクターヘリの今」
公的ドクターヘリがない沖縄県に民間のドクターヘリを設置したのが沖縄・浦添総合病院。 公的なドクターヘリと違い、着陸場所が限られるなど厳しい環境の中で運用されている。 しかし、悪いことだけではない。公的なドクターヘリよりも、運用が柔軟なため、故郷を見たいというお年寄りを搬送したり、重病ではない人も運べるなど、住民に感謝されている点も多い。 民間版ドクターヘリの活動を通じて崩壊しつつある地域医療の未来を探った。ナレーション:新垣結衣
「密着!今どきの便利屋 世が求める依頼とは」
千件以上の便利屋がひしめき合う東京。6名の社員で年間2千件もの依頼に応える便利屋がある。「法に触れないこと以外は全部やる」というその便利屋には、 ゴミ回収から引越し、運転練習までありとあらゆる依頼が舞い込む。時には「自分を殺してくれ」と言う驚きの依頼も。 社長自身「請けたくはない」という依頼にも応えなければならない便利屋家業からは、現代の縮図が見えてきた。
「社会人が魂のエール オス!我武者羅応援団」
社会人による私設応援団として活動をする我武者羅応援団は アウトドアインストラクターの武藤貴宏さんが去年の2月に立ち上げた。 結婚式やライブ、イベントなどで「頑張る人」をまっすぐに応援する。 その応援を見て感動したという声も多い。
武藤さんが応援団を立ち上げたのには16歳の頃のある経験があるからだ。 一度は諦めた夢を社会人応援団と言う形で開花させた武藤さんの我武者羅応援団の春を追った。