ニュースZERO


過去の放送分からの抜粋です 弊社制作番組の全てを網羅したものではありません
番組には共同制作番組も含まれます


日本テレビ ニュースZERO
「保証人ビジネスの闇」
他人が保証人となり、家賃や就職の身元保証をするという。そんな「保証人紹介ビジネス」が被害を生んでいる。取材をしてみると「保証人として名義を貸した側」、「紹介を受けた側」、双方に被害が及んでいた。そもそもビジネスとして紹介するのか。取材を続けると歪な商法と法の隙間が垣間見えた。

「メコンの熱い風」
ASEAN諸国の中で急速に存在感を増すラオス。長年、日本はこの国に支援を続けてきた。ところが近年、存在感を大きく増す国家がある。中国だ。積極的に投資をしている。 支援ではなく投資に力を注ぐ中国。その思惑とは何なのか。いまラオス国内で問題となっている「中国化」を取材した。

「東西経済回廊を行く」
ZERO・ASEANシリーズ。日本のODAで整備されたミャンマー・タイからベトナムを貫く東西経済回廊。このルートを日系企業として初めて定期輸送を開始した物流会社のトラックに同乗。ASEAN諸国を日本の商品がどのように流通されていくのか取材した。

「町工場ASEANへ」
ZERO・ASEANシリーズ。先細る国内市場から海外へ進出する中小企業が増えている。中でも東京・大田区は行政が進出を積極的に支援。区の支援を受け、ASEANに進出をもくろむ若手経営者の取り組みを取材した。大田区の町工場だからこそ現地で受け入れられる日本の技術は何なのか。

原発避難・飯館村事業者の苦悩
福島第一原発事故の影響で全村避難を指示された福島県飯館村。村には商店や工場など約300社の事業者がいる。移転先で仕事を続けるのか?それとも廃業か?選択を迫られ苦悩するある親子を取材した。


「自衛隊急患輸送機墜落」
鹿児島県で急患輸送のため現場に急行していた自衛隊第1混成団第101飛行隊所属のヘリコプターが徳之島で墜落。建村善知機長ら隊員4名が死亡した。 ASIANEWSでは2006年夏にこの部隊に密着取材を行っており、建村機長は我々のインタビューに「自衛隊でしか出来ない任務に誇りを感じる」と答えていた。 当時の機長らのインタビューなどを交えた第101飛行隊の活動を再放送した。

「シリーズ・こころの病と闘う/サイコドラマ・うつ病と闘うOL」
年々増加するうつ病。時代の変化とともに年々患者数は増える。そのうつ病治療の現場である治療法が注目を浴びている。 サイコドラマと呼ばれる心理療法だ。患者同士がグループとなり医師が「監督」となって患者が「状況」を演じるものだ。 本人にとって辛かった状況などを振り返り、それを患者同士で再現しながら演じることで「視点」を変えてみる、と言うものだ。 今までトラウマに感じていたことをプラス思考に変化させたり、客観的に振り返ることでうつ病の原因を探っていき 解決方法をみんなで探ると言う試み。その世界を取材した。

「海上自衛隊・臨検部隊とは」
臨検はどのように行われるのか。海上自衛隊の最前線部隊の訓練にカメラが密着
北朝鮮に対する国連安全保障理事会では制裁決議の一つとして臨検が挙げられている。 臨検とはどのように行われるのか?海上自衛隊護衛艦には「立入検査隊」通称立検隊が編成され、日々訓練を行っている。日本の新たな防衛を表すこの部隊にカメラが入った。

「いのちを救え!」
「南大東島1歳の子どもが、交通外傷!」沖縄県にある陸上自衛隊第101飛行隊。彼らは、沖縄周辺の各離島で発生した急病人を、 医療設備が整う、沖縄本島まで送る、「急患空輸」をこなす。 医師不足が叫ばれる中、患者の輸送手段さえままならぬ状況が続く離島と沖縄本島を急患輸送する自衛隊の輸送部隊に密着取材した。